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「あなたは多くのことに思い悩み、
心を乱している。
しかし、必要なことはただ一つだけである。」
ルカによる福音書10章41、42節

世界中を不安が覆うこの夏こそ、
耳を傾けてみませんか。
大切な言葉に。

本当に必要なこと。
それは、
私の「命」をささえるもの
私のために
命を賭けてくださるお方のことです。

繰り返し聴くことによって、
主イエスの御声が、
〈今日、私を生かす言葉〉となリますように。

***


詩編3編
2 主よ、わたしを苦しめる者は
どこまで増えるのでしょうか。
多くの者がわたしに立ち向かい
3 多くの者がわたしに言います
「彼に神の救いなどあるものか」と。

9 救いは主のもとにあります。

〈救い〉という言葉で対応していますが、言葉の使われ方がまるで逆です。この転換を導き出したものは何か。これがこの詩編のテーマということになります。

3節までは、作者の目は、増え続ける敵に向けられますが、4節で、「主よ、それでも、あなたはわたしの盾、わたしの栄え、わたしの頭を高くあげてくださる方」と「あなた」に向けて転換が起こり始めます。

さらに、6節では、「身を横たえて眠り、わたしはまた、目覚めます。主が支えていてくださいます。」とあり、最後の言葉は「支えてくださっていた」と訳せる完了形の動詞です。しかも原語では、「なぜなら」と訳せる接続詞が「主はわたしを支える」の前に置かれています。つまり、詩編作者が深い眠りから目覚めた時に悟ったことは、「主がわたしを支えている」ということ。

だから、敵に向かっていた眼差しが「あなた」へと向かう転換こそが、この詩編の大きな魅力であり、この転換が確信への道を作り上げているのでしょう。誰が支えているかを悟ること、これが不安から確信へと自分のあり方を変える力なのです。
—「詩編3」より


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矢内原先生は、人間の危機、日本の危機を神の目で見て、深い悲しみをもって語った人です。昭和12年、既に太平洋戦争が始まっていましたが、こう述べられました。「日本人の国家観念が神の国に役立つためには、ただ一つの条件が要ります。悔い改め、心の向け所を変えてキリストの福音を信ずるという事です。悔い改めないでは、国家思想も国家観念も、かえって悪魔の国を築く為に役立つのです。大切な真理であればあるほど、これを間違った方向へ利用した時にその弊害たるや恐ろしいものがある。現実はどうであるか。一時的な事、相対的な事、利己的な事、ただその上にこの大事な国家と国家思想を、無理矢理に向けようとしているのです。」そしてこう語ります。「皆さん、もし私の申したことがお分かりになったならば、日本の理想を生かすために、ひとまずこの国を葬って下さい。」この言葉が問題とされ、先生は東大を辞職します。

今日、この社会と人々のために真実に悲しむ人がどれだけいるでしょうか。神の言葉によって立ち直るために、国に向かっても共に生きる人に向かっても、「あなたは死ななければならない」と言う事ができる人間は、自分自身が死んで甦った者であるはずです。そのような新しい命を私どもが今生きているかどうか、御言葉に照らされながらよく点検しなければならないと思います。
—「信仰の闘士・矢内原忠雄」より


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